債券投資と利益に対する税金について

ミョウガ

 

債券投資に対する利益には、二つの利益が発生する場合があります。

 
一つ目は、債券購入により利率に基づき利子所得である。

 
例えば、100万円の債券を購入し、年利率が1%であれば年間1万円の利息を受け取ることになります。
しかし、通常の場合、債券は額面が100万円であっても、債権の信用状況により、購入金額が変動しています。
信用が低い債券であれば、額面100万円であっても、100万円以下で購入することができます。但し、利息については額面に対して利率が適用されることになります。

 
税金の課税方法については、利息については分離課税の税率が適用されるため、利息に対して、国税と地方税を合わせた20%が税率として利息から源泉徴収されることになります。

 
この場合は、源泉分離課税のため確定申告の必要はありません。

 

次に、債権を譲渡した場合に、譲渡所得がある場合があります。

 

これは、額面100万円に対し、購入価格が95万円であり、売却代金が97万円の場合、差額が2万円の譲渡所得が発生していることになります。

 

また、売却せず、債券の満期期日まで持つことで、額面金額相当分が返還されることになり、購入価格との価格差が利益となるため、こうした利益は雑所得として課税されるとこになります。