目論見書(社債等)とは

???? Vol.131 ???????株式、社債、投資信託などを購入するとき、必ず「目論見書」という単語を目にします。これは「もくろみしょ」と読み、有価証券に関連した重要な事項が記載されており、作成と交付の義務について金融商品取引法で規程されています。
その目的は、投資家に投資判断の基準となる重要な情報を提供することで、販売会社を通じて投資家に交付することが義務付けられています。記載内容は、発行者名、事業内容、資本構成、財務諸表、手取金の使途等の発行者に関する情報、発行総額、発行価格、利率、払込日、満期日等の発行する有価証券に関する情報、および引受人名、引受額、手数料等の引受に関する情報などです。万が一、重要な事項について虚偽の表示がある、または重要な事実の表示が欠けている時と判明した場合は、発行者および取得させるに及んだ者は、その有価証券を取得した者に対して、損害賠償責任を負うことになります。
なお、有価証券でも、国債、政府保証債、地方債、金融債などに関しては作成する必要がないとされています。そして、投資信託については、投資家がファンドを購入する際に最も重要となる情報が記載されており自動的に必ず交付される物、投資家が請求して初めて交付される物の2種類があります。

コメント

コメントを受け付けておりません。